エンジンの上にネコの痕跡が!
(長くなるのでごめんなさい)
先日、ギャラリーを終えこんな寒い日は早く家に帰ろうと駐車場に急ぎエンジンをかけようとしたら、キュルキュルという聞きなれない音や、画面に色々な表示が現れてエンジンがかかりません


今、ギャラリーでの駐車場は、少し離れていて信号の前に位置しています。
とても細長い奥に駐車するため、信号近くからハザードランプをつけて、信号が赤になったと同時に一旦直角に右へ出て、バックで歩道に気をつけ15mほどバックして入庫しなければなりません。
車から降りたら必ずハザードランプが消えているかを確認するのに、なぜか今日は忘れていたようで、教えてもらうまでの4時間半くらいついていたのです。それを考えるとバッテリーあがり

何度も試みましたがエンジンかからずとうとうJAFに来ていただきました

JAFの方は電話でも優しく、30分で駆けつけてくださいました❣️多分バッテリーかもしれませんねと処理していただき、その後、家に帰る時にまさかとは思いますが止まる場合もあるのでお宅まで一緒について行きましょう❣️とあのクレーン付きの車でついて家まで伴走してくださいました


何と心強かったことか

その夜小1時間ほど走ったのですが、翌朝、やはりバッテリーがへたっていたのかまたまたバッテリーは上がっていました。昨日、プジョーでバッテリー交換をしてもらってきました️
ところがもう一つ大変なことが️
エンジン部分の上が見たこともない細かい汚れがついていて、ボンネットの裏の防熱カバーがボロボロ剥がれ、エンジン周りにスポンジ状のものが沢山詰まっていました❣️
JAFの方が『ネコが下の部分からしょっちゅう入って寝ていますね。オシッコ汚れもあるようですね!汚れは足跡です。ボンネット裏のスポンジ部分は引っ掻いているようですね️』ひぇ〜
確かに家の周りで野良ちゃんが走り回っています。この寒さ、エンジンの上は暖かくいい場所を見つけた

そうなると、ネコちゃんがかわいそうなのは勿論、車も後の洗車や臭いなどが取れず大変な事だそうです。
今まで知らずに過ごしてきましたが



「ねこばんばん!!」というように乗る前にボンネットや車のあちこちをバンバンたたいてみる方が良いようです。

エンジンルーム内に無数の猫の足跡が!!!
ボンネットの裏側はびりびりになって耐熱材がいっぱい散らばっていました