高槻が誇るピアニストを応援すべく、有志の集まり「高瀬佳子を聴く会」が主催し、メンバー皆で一丸となれるのは高瀬さんの細やかなお人柄や、夫君の十河陽一氏の素晴らしい才能に魅せられているからです☆
昨年からこの日のために私も展覧会は入れずに応援したく思っていました。
震源地高槻、西日本豪雨など大変な出来事が続きましたので、今回のコンサートは生きていること、被災した方々を想いながら高瀬さんは一生懸命弾かれたと最後に話されました。
アンコールもそのことを想い、バッハの曲を選ばれたときには目頭を押さえる方が(私も)何人もありました。
舞台で、一人でピアノにたち向かうピアニストに、私はあこがれと尊敬の気持ちをもってこれからも応援したいと想っています☆高瀬さん お疲れ様でした



〜天井にはクラゲのような反響板〜



