2024年03月29日

「岩田重義の世界展〜ケラ美術協会から11PM、そしてスケッチまで〜」

3/20より
『岩田重義の世界展』スタートしました。


初日は、霧雨や時にはみぞれまで降る変化に富んだ天候、その後も雨模様の日が続いていました。
それにもかかわらず、京都市立芸術大学時代のご友人、その後入社された読売テレビの伝説の深夜番組「11PM」時代のご友人、スタッフの方々、大阪芸術大学で授業をもたれていたときの生徒さん、本当に多くの方がお越しくださっています。
お祝いに尺八を演奏してくださる名手のかた、ミニのリコーダー演奏をしてくださった大宅さん。ありがとうございました。
夕方からはほぼ4年ぶりのささやかなギャラリーでの懇親会。
淡路島からは田島征彦氏、沖縄から帰ってこられたばかりの長尾紀壽氏、白河書院の編集長ご夫妻様はじめ長年岩田氏とお付き合いのある編集者の住山さん、ご友人の橋本さん、増山さん・中村さんなどたくさんの方が足を運んでくださいました。お陰様で賑やかなオープニングとなりました☆ありがとうございました。
展覧会4/1まで展覧していますので、お近くに来られましたらお立ち寄りください。
通常は12時〜18時まで。最終日のみ15時まで。



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  「月刊京都」などに毎月掲載されているスケッチ☆京都も沢山描いておられます。

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 「ケラ美術協会」メンバー 岩田さんはどの若者でしょうか?
  ヒント:背が一番高くて顔がちっちゃい方

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  下駄を使った現代美術作品

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 読売テレビ時代、「11PM」のロゴマークのゆがんだ時計は岩田さん作

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  大きな時計の布

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  コロナが席巻して、4年間開いていなかったオープニング☆

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  左から 沖縄芸術大学の名誉教授の長尾紀壽さん、染色での絵本と作品を制作しておられる田島征彦さん
  そして 岩田重義さん
posted by みずがめ座 at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年03月01日

黒田征太郎:絵「もしも ねこが そらを とべたら」新刊絵本発刊記念展始まります!!

お久しぶりです!!
前回アップの近藤幸木版画展からあっという間の3月。
その間、「新谷友佳子 個展」2/14〜2/19
    「戸塚英子 絵本と木版画展」2/21〜2/26と
2つの展覧会がありました。
15日間、休み無く展覧会だったので、日々の展覧に追われてしまいました。
ご無沙汰お許し下さいね*^^;;

3/1(金)〜3/9(土)黒田征太郎 新刊絵本出版記念展
「もしも ねこが そらを とべたら」
絵:黒田征太郎 文:西島三重子
12時〜18時(最終日は17時迄)

黒田征太郎さんはイラストレーターの草分け
単身NYに渡り、色々な体験をして自分の世界を広げておられるレジェンド!!
西島三重子さんは団塊の世代を代表するシンガーソングライターであり
数々の楽曲を提供しておられ、その数1000曲とも言われています。
「池上線」が代ヒットして売れっ子となられています。


人の気持ちを測ることが出来たら、この世の中はもっともっと仲よく出来るのでは?という
お二人の想いが合致してこの絵本が出来ました!
今展では 絵本販売の他に
黒田征太郎さんの直筆絵本カバー絵ともう1枚の直筆「ネコの絵」付きでの
限定本も発売いたします。
興味のある方はお早い目にお越しください。
限定15枚の中からお好きな絵を選ぶことが出来ます☆
お楽しみに〜ハート(トランプ)


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