2022年06月22日

2022年6/17(金)〜6/26(日)釣谷幸輝 木口木版画展

お知らせが遅れてしまいました*^^;;;
2022年6/17(金)〜6/26(日)釣谷幸輝 木口木版画展
始まっています。
作家在廊予定 6月25日(土)・26日(日)

モノクロの美しい線
これは何をしているのかなあ?という疑問符がいっぱい!!
作家釣谷さんの不思議ワールド全開です☆

金沢美術工芸大学大学院 美術工芸研究科 修了
フランスをはじめカナダ・イギリス・ルーマニアなどで数々の賞を受賞
国内外で多くの展覧会で展覧しています。

木口木版画というのは、通常の木版画との違いは「版木」にあります。
通常の木版は建っている木の正面を版木としますが
木口木版画は樹木を直角に木口に切った年輪面を彫ります。
そのため木の種類は、椿・桜・柘植など断面が細かく緻密なものが
適しています。何度も彫る面をサンドペーパーの細かさを徐々に細かくして磨きます。
緻密な木はツルツル・ピカピカになり、細かく細い線を彫ることが出来ます。

丸い形は樹木の断面です。
時々割れた部分もあり、それを絵の中に利用する場合もあり
面白い絵が出来上がります。
是非静かな中に楽しい世界がある作品をご覧下さい☆〜☆


IMG_3842.JPG
 いつものカラフルな空間から、今回は静かなモノクロの世界です

IMG_3885.JPG
 何で泡出しているの?

IMG_3887.JPG
 釣谷式アマビエちゃん

IMG_3888.JPG
 「秋の夢」誰の夢?

IMG_3889.JPG
 「Spiral」真ん中に人が!!

Deep Sea.jpg
 「Deep Sea」ひだり下にはサメかな?
posted by みずがめ座 at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年06月12日

メジロの水浴び☆

一昨日・昨日と
庭にある蓮鉢にメジロの親子がやってきて水浴びを始めました!!
一瞬のことで羽根をバタバタさせているところはカメラが間に合わず、後ろ姿だけ撮れました☆

羽根がびしょ濡れになって、頭まで笑えるほどボサボサでかわいかったです。
こんな風にいつも水浴びしに来てくれてるのかなあ〜
想像しただけでもうれしいです☆

DSC03192蓮鉢.jpg
 蓮の葉っぱも伸びてきて、今年もお花を咲かせてくれるのかなあ〜??

DSC03187メジロ水浴び1.jpg
 頭がボサボサ!!

DSC03188メジロの水浴び2.jpg
posted by みずがめ座 at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年06月11日

荒瀬史代 日本画展6月12日まで

お知らせが後になってしまいました。
阪神百貨店終了後、後の事務処理や荒瀬史代展の準備をしているうちにあっという間の10日間!!
御無沙汰しました。
季節はもう梅雨に入りますね〜
ギャラリーの庭は1ヶ月外での展覧会に気を取られている隙に
ジャングル状態!!!緑があふれかえっています。
雨が降ったときも緑はいきいきして美しいです☆


6/4(土)〜6/12(日)
荒瀬史代 日本画展「楽園」
12時〜18時(最終日17時まで)
作家毎日12時〜17時まで在廊しています!


40号2枚・80号の作品「楽園(カンナ)」が正面を飾っています。
荒瀬作品は日本画の美しい色彩と、常に現代の住宅に飾りやすい作品を制作したいとの思いで描いておられます。小作品などすぐに家の玄関や、ちょっとしたコーナーにかけていただけます。
作家自身の思いが作品には反映されているかもお確かめ下さい。

陶も現在制作を勉強中で、陶額作品がとても人気があり、沢山持ってきてもらいましたがあっという間になくなりました。

これからまだまだ発展してゆく作家「荒瀬史代」をこれからも見守って応援して下さいね!!
お願いいたします*^^*


IMG_3810.JPG
ギャラリーの入口は緑でうっかり見落としそうです

IMG_3809.JPG
 看板がまさに「楽園」の入口みたいです

IMG_3746.JPG

IMG_3747.JPG
 正面作品が80号(40号2枚組)の「楽園(カンナ)」

IMG_3749.JPG
 金箔とブルーの菊の取り合わせが美しいです!!

IMG_3750.JPG
 「青紅葉」ちょうど今の時期タケコプターのような赤い種がついています

IMG_3757.JPG
 紫陽花3種類、赤い色のものが昨日お嫁入りしました

IMG_3754.JPG
 ガクアジサイ

IMG_3753.JPG
 藤の花

IMG_3801.JPG
 滅多に見られない「ブルーポピー」

posted by みずがめ座 at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記