アートデアートの庭にてキャンドルイルミネーションが
ありました。
11日の夜のみ展覧会会場もランタンの灯りをともし、少し暗い雰囲気で
作品を見ていただきました。これも幻想的な展覧会になりました。



庭の空間に鉄の作家吉川誠司さんが制作したモニュメントが組み立てられ、
その中に無数のキャンドルが灯りました。
又、イラストレーター兼デザイナー専門学校の教師である石川武志さんが、
プロジェクターで色々な画像をそのモニュメントに投影。
関西大学の美術クラブ「白鷲会」のメンバーによる、かわいい歯の形の
中にキャンドルをともすインスタレーションもありました。
庭が幻想的な空間となり、たくさんの方が見に来て下さいました。
準備や組み立て設営などには時間がかかりましたが「2時間」という
ひとときの夢のために多くの人が労力を惜しまずに作ったイルミネーション
だからこそ、「一夜の夢」の時間となりました。
ぼんやりとキャンドルを見ている人、こどもも一緒に楽しむ人、自転車で
かけつけて下さった方、電車に乗ってきて下さった方、一夜の夢はいかが
でしたでしょうか?
吉川さん・石川さん・関大の白鷲会のメンバーの方、色々頑張って下さった
廣口さん・前田さん・お手伝い下さった方々
皆さんお疲れ様でした!!そしてありがとう
